shadowbox

額のなかで空間をプロデュース

絵に命が宿る3Dアートの世界

17世紀のヨーロッパで流行したデコパージュの技法の1つで、 その後アメリカに伝わり、立体的に発展して出来たハンドクラフトです。
デコパージュとはフランス語で、切り抜く、切り裂くなどと言う意味に使われます。
同じ絵やカードを5~10枚ほど使用し、絵の各部分をカッターで切り抜き、立体的に貼り重ねて厚みのある3Dの絵に仕上げます。
また、特殊なニスで仕上げるので光沢が出てとても美しい作品になります。
最後に深さのある額に入れて出来上がりです。額装する事により、更に素敵なお部屋のインテリアに生まれ変わります。

シャドーボックス

作品に光をあてると影ができることから「シャドーボックス」と名前がついたと言われています。
カッターやはさみを使いパーツを切り、シリコンのりで高さをだし、何層にも貼り重ねて丸みをだすことでリアルな3Dの世界ができあがります。